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2022年9月25日(日)~2022年11月30日(水)開催

​現在の支援総額

2,116,333

​円

​目標金額 3,000,000円

about US

​はじめに

NPO法人森のこころねと申します

​私たちの活動は

2012年3月にたった4組の親子で

~青空自主保育~

【木もれ陽の会】として

スタートしました

立ち上げ当初は

苫小牧市内の自然や公園を

中心に活動を続けて参りました

その後ありがたいご縁を頂き

宮の森町内会の皆様に

支えられながら

宮の森地区を主な活動拠点として

活動を続けることができました

小さな小さな私たちの活動は

10年の時を経て

今では森での子育て、子育ちの時間を

共に過ごす

たくさんの仲間たちに恵まれ

また、私たちの活動を応援

ご協力くださる

たくさんの方々によって支えられながら

今後も持続可能な形を

模索していく段階へと

成長することができました

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従来の親子の活動だけでなく 就園

就学後も繋がりながら活動していく場所

~放課後自然体験事業~

【ネイチャーキッズ】

 

たくさんの方々との繋がりを

大切にしていく場所

~土日森遊び地域開放事業~

【ミナコモプレーパーク】

などの活動に拡がりが生まれました

さらには 厚真町を拠点に

4年前より活動してきた

親子での子育ちの場

~あつま森のようちえん~

【ワッカ】 と共に

それぞれの活動をより連携し

発展させるために この春から

【NPO 法人森のこころね】という

一つの組織となり

新たなスタートを切りました

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【こころね】とは【心の根っこ】

【心の根っこが育つ場所】であるように

たくさんの親子にとっての

【心の居場所】であるように

これまで大事にしてきた想いや

これからも変わらぬ願いが

【森のこころね】という名に

大切に込められています

豊かな自然を活かした

様々な事業を通して

あたたかなふれあい

繋がりの中で

一人ひとりが自分らしく

ありのままに

子どもも大人も育ち合える

社会の実現に寄与することが

私たち森のこころねの

存在の目的であり、大きな使命です

その目的、使命を継続的

発展的に全うできるように

 活動をより安定し

より充実したものとするために

2020 年度より、苫小牧の活動拠点を

有珠の沢・高丘地区に移し

 新しい拠点作りをはじめ

拠点となる森の購入を決めました

 自分たちの手により

よりよい活動を創っていくために、

活動拠点である森の購入費用並びに

森づくり資金を 募りたくこの度

クラウドファンディングを

立ち上げました

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まだまだ試行錯誤の連続ですが、

これまでもこれからも

たくさんの親子の笑顔があふれる場所

たくさんの仲間に愛され

親しまれる活動を創って参ります

 どうか最後までお読みいただき、

私たちの想いに

賛同してくださいましたら

 ご支援を何卒宜しくお願い申し上げます

 

NPO 法人森のこころね

代表理事  松山 道子

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WISH

​このプロジェクトで実現したいこと

 この 10 年間の親子での活動を振り返ると、その時々の会の仲間である母さん達、父さん達 のたくさんの迷いや葛藤、試行錯誤、その一つひとつが今の活動の土台となり、活動を支え、 共に会を創ってきてくれたのだと、これまで活動に関わってくれた歴代の全ての仲間たち に、そして、私たちの活動を応援し、ご支援ご協力いただいた、たくさんの地域の皆々様に、 今改めて心から感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 今も 10 年前も変わらず、 子育ての毎日は子ども達の成長に この上ない幸せや喜びをもたらしてくれると同時に とまどいや葛藤の連続であったりします。 我が子を大切に愛するがゆえ、 不安や心配がつきもの。 我が子との関わりの中で 一喜一憂し、時に翻弄されることも多いものです。

 

 そんな時こそ大切な仲間と 自然の中、森の中での子育ち、子育てが 言葉では言い尽くせぬたくさんの 恩恵を私たちに与えてくれます。 私自身が救われたように 「共に泣いたり、笑ったりしながら、子育ての苦楽を共にしたい。」 子育てや活動の中で、誰もが、 自分の在り方や人生や生きる意味をもみつめる瞬間に出会ってゆくことを通して 「子ども大人も共に育ち合いたい。」 だからこそ、我が子が会を離れてからも

「たくさんの親子にとってこれからもなくてはならない、 大切な場所で在り続けてほしい。」 

「自然の中で仲間と共にある子育ち、子育てを届け続けたい。」

と強く思うようになりました。

 

 そして、そんな想いや願いが私一人によるものではなく、 10 年の時を経て、たくさんの仲間との出会いと繋がりの中で それは「わたしたちの想いや願い」となりました。 これほどうれしく、幸せなことはありません。

 

 同時にそんな私たちの願いや展望を実現させるためには、 活動の自立が大きな大きな課題となり、 持続可能で安定した運営の在り方について、常に向き合ってきました。 従来の運営方法のみでは、活動の維持や存続にも限界があるとも 感じています。

 

ですが、 この活動の魅力や価値を「金銭面」を理由にあきらめたくありません。

 

自分達の拠点を持つことで、これまで以上に活動の幅や可能性、自由度も大きく拡がり、 何より天候や季節に左右されずに、小さな子ども達も安心して、安定した活動をすること ができるようになりました。 そして、今後はより多くの方々に足を運んでいただけるように、さらにたくさんの関わりや 繋がりが生まれる場所として、開放的な活動も進めていきたいと思っております。

 

そのような思いや願いを込めて、今回のプロジェクトを立ち上げました。

​VISION

私たちにとって、人として生きる「しあわせ」とは何でしょうか。

科学技術の発展、急速な情報化社会など時代の流れや変化に伴い

私たちの暮らしは便利さや快適さを得られることが当たり前となりました。

しかし一方で、気候変動、環境汚染といった地球規模の課題や

貧困、少子高齢化、ひきこもり、自殺者の増加など、解決急務の問題も山積し、生活上の悩みや困難さから誰しもが孤独や生きづらさを抱える可能性を持ち合わせながら今の社会を生きています。

子ども達が大人になる頃には時間と空間の認識や生活様式、取り巻く環境等は、さらに大きな変化を遂げていることでしょう。

予測の難しい社会の中で、自分らしく生きるために。そして誰もが住みよい社会を作っていくために、子ども達に今後どのような力が必要となるでしょうか。

 

 子ども達にとって「遊ぶこと」は「学び」であり「生きること」、そのものです。

自然は子ども達に、たくさんの不思議や未知との遭遇、そこで湧き上がる好奇心や探求の欲求をどこまでも満たし、多様で良質な刺激はその後のさらなる豊かな学びに繋がる、発達の土壌を耕す素晴らしい存在であり【最高の友】です。

自然の中で育ちゆく子ども達は、季節の移り変わりを感じながら、見る、聞く、触れる、味わう、嗅ぐなどの五感、そして自分の心身に受ける様々な刺激や感覚を通して、そこで出会うたくさんの命や出来事から、自然を慈しみ、愛する心、そしてさまざまな情緒や豊かな感性を育ててゆきます。

子ども達の心の根っこには、自分を愛し、自然を愛し、そして、他を思いやり、多様性を認め合える、生涯に渡って消えることのない小さくもあたたかな灯がともります。その小さな灯が、やがては生きていく上でのさまざまな課題や困難へも立ち向かう大きな力となり、どんな時も自分を支え、行く先を照らし続けてくれることでしょう。

 そして私たち大人は、これまでの育ちや経験によって培われた、様々な価値観や人生観と共に生きています。子ども達がその子らしく在ることを大切に保証したいように、大人もまた、ありのままの自分を受容し、自分を愛すること、そしてそれぞれの違いや個性を認め合い、支え合える、安心、安全な場が必要です。

 

肩の力を抜いて、「困った時はおたがいさま」の精神で、安心して子育てできる環境づくり、お母さん自身が「わたしはわたし」でいられる場所づくりを目指します。お母さんの心が満たされ、笑顔でいられることは、子どもにとって何よりの心の栄養です。

 NPO法人となり、活動拠点となる森を所有することで、任意団体としてのこれまでの取り組み以上に、より多くの方々に認知され、持続可能な安定した事業を展開していくことで、さらなる社会貢献に努めて参ります。

 人と人とのあたたかなふれあいや確かな繋がりの中で、一人ひとりが安心して自分を生きるという喜びを感じられることは、人として生きる上での「しあわせ」に繋がると私たちは信じています。

 たくさんの子ども達の心の根っこが育つ場所、そして子どもにとっても、大人にとっても「心の拠り所」、「心の居場所」づくりこそが、「NPO法人 森のこころね」の大きな役割であり、果たすべき使命です。

HISTORY

HISTORY

​2012年 3月

2015年 4月

2018年 4月

2019年 11月

2021年 4月

6月

9月

12月

2022年 3月

「青空自主保育木もれ陽の会」

(親子による自然体験自主活動)

「とまこまいフラワーパレット」

(発達障がいを持つお子さんを子育て中のママのための会)発足

​宮の森福祉会館を拠点に活動開始

「あつま森のようちえんワッカ」

(親子による自主保育型の森のようちえん)発足

高丘・有珠の沢地区活動拠点となる家・こころねハウスで活動開始

今後の会の在り方をそれぞれに模索、検討、会員間で法人化の意思確認

​代表の松山が活動拠点となる森を購入

​放課後自然活動事業「ネイチャーキッズ」発足

​NPO法人 森のこころね設立総会

​NPO法人 森のこころね設立

​週末活動事業「ミナコモプレーパーク」発足

資金の内訳

​皆様からご支援頂いた資金については以下の目的で使用させて頂きます

1

​森の購入費

​3,100,000円

+事務手続き費用

​50,000円

2

こころねハウスの

維持費・修繕費

光熱費年間150,000円

​ハウス修繕費 年間100,000円

3

安全に活動できる

​森の整備費用

川の柵取り付け

​危険な木・枝の剪定

​皆様からのご支援が上記よりも大きくなった場合は森のこころねの安定した運営・さらなる発展のために使わせて頂きます

​ご支援方法

銀行振り込みによるご寄付を以下の口座で受け付けております

お振込み後に「支援者情報入力フォーム」への入力も合せて

​何卒宜しくお願い致します

​TEAM

​チームメンバー

NPO法人森のこころねは

子育て真っ最中のお母さんたちで運営しています

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